稲わらの調整・収集作業のコスト低減

 

 家畜飼料用の稲わらは以下のような作業体系で収集されています。しかし低コストの外国産稲わらも輸入されており,国産稲わらの低コスト化が求められています。またエタノール原料などバイオエネルギーとして利用する場合は更にコストを下げる必要があります。そこで当研究室では新しい作業体系の研究に取り組んでいます。